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電気料金、ガス代、水道料金など光熱費の支払いや

インターネット代、携帯代、通信費、

地域によっては 健康保険、市民税を

カードで支払うとポイントが貯まります

しかし、東京電力、関西電力は口座振替にすると

月に54円割引されます。

月々の電気料金が5400円以下の方は

クレジットカードではなく 

口座振替の方がお得になる可能性があります

公共料金はクレジットカード払いで
切れかかった蛍光灯・電球は早めに交換を

蛍光灯や電球がちかちかしている点滅している状態は通常の3倍の電気代がかかっています

しばらくしたら点くからと放置せず早めに交換しましょう

電気の契約アンペアを見直そう

契約アンペアによって基本料金が変わるので 

日ごろブレーカーが落ちるなど不具合の無い方は

同時に使用する電気の量を計算してみましょう

電気機器のアンペアチェックこちら(東京電力のHPです)

例えば30Aから20Aに変更した場合、

842.20円かかっていた基本料金が561.60円になります

なおアンペアブレーカーの取り付け工事は無料です

冬の寝床は湯たんぽと羽毛布団で

特に金属製や陶器製の湯たんぽは保温性が高く 

90度で入れたお湯は8時間経っても50度以上を保ちます

また、羽毛布団は人から出た熱を貯めてくれるので、

羽毛布団の上に毛布をかけると効果的。

外からの冷気をカットして冬でも光熱費を節約
窓対策

・ガラスに断熱シート(プチプチでも さらにはダンボールでも効果あり)

・カーテンの長さは床に届く方が○

 カーテンを変えるのが難しい場合・・ 

 使用していないカーテンレールがあれば

ビニール製の断熱用カーテンも効果あり

 

 

 

 

 

 

・すきまがある時はすきまテープを

・断熱ボードを立て掛けよう(冷たい空気は下に溜まるため大きな窓の下半分だけでも効果あり)

・床対策

・カーペットの下にダンボールや断熱シートを敷く

 見た目が気になる方におすすめはコルクマットです

・畳の下に新聞紙もしくはアルミシートを敷き詰めます

温かい飲み物を作るだけなら電気ポットより電気ケトル

1度に2~3ℓ沸かす電気ポットは待機電力がかかります

電気ケトルで必要な分を沸かす方が節電になります

エアコン・暖房はサーキュレーターもしくは扇風機を併用する

実は室内外の温度差がある冬の方が電気代がかかります

暖房は風向きを下にすると暖かい空気が上にこもるのを防げます

また、サーキューレーターや扇風機を併用すると

部屋の上の方に貯まった暖かい空気を循環させることが出来るので 

循環させない時よりも暖かい室温で過ごすことが出来ます 

ちなみに エアコンの設定温度は1℃で電気代10%の影響があります

冷蔵庫の置き場所をこだわります

冷蔵庫は直射日光のあたらない場所で

近くにガスレンジや暖房器具などは置かないようにします。

周囲の温度が5度上昇すると電気代が約15%もかかってしまうのです。

 

また冷蔵庫の上に物を載せると冷却されないので、

電子レンジなど置かずに、

置く場合はすのこを引いて風通しをよくします。

さらに冷蔵庫と周りの壁との隙間を

5cmほど確保するだけで年間1200円近く節約に!

テレビは主電源から切ろう

リモコンで電源を切っても待機電力は消費しているので 外出する際は主電源から切りましょう

使っていない子機は片付けましょう

充電が必要な子機の消費電力を省きましょう

パソコン

・パソコンから90分離れるのであれば電源を切ろう

 パソコンを起動するのに 電気代は3円かかります

 Microsoft社によると 90分程度の休憩ならスタンバイの状態の方がお得です

・消費電力が少ないのはノートパソコン

 最新OS搭載のノートパソコンは1日12時間の使用で 1か月300円ほどと一番安い

・壁紙は無地にする

 起動時に時間がかからないように=電力の消費を抑えられます

・記録メディアをつけっぱなしにしない

 パソコンから電力が供給されていることも・・使用後は外すようにしましょ

 

エアコンの室外機専用カバーをかける

室外機の周辺が高かったり低かったりすると余計な消費電力がかかるため 専用カバーをかけて直射日光を遮りましょう

冷蔵庫の設定温度は適度に

冷蔵庫の設定温度を 

大から中で8% 

中から小に変えるだけで18% 

1日当たりの消費電力が減少します

エアコンのフィルターを掃除する

使用頻度にもよりますが 月2回の掃除で年間700円の節約になります

東京電力なら電気料金メニューの変更を考える

普通の契約は「従量電灯B・C」ですが、

その他時間帯によって安くなるプランが用意されています

・朝得プランー深夜1時から朝9時までの時間帯がお得になるプラン

・夜得プランー夜9時から朝5時までの時間帯がお得になるプラン

・土日お得プランー土日が一日中お得になるプラン

・半日お得プランー夜9時から朝9時までの時間帯がお得になるプラン など

 

これらは料金の比較はでんき家計簿に登録しておくと

比較シュミレーションができます

電球のワット数を下げる

例えばお風呂やトイレなど明るさを必要としない部屋の電球、蛍光灯のワット数を下げると消費電力を抑える事が出来ます

ドライヤーはタオルを頭に巻いてから使う

頭濡れた髪を早く乾かす方法は頭にタオルを巻いた上からドライヤーを当てると熱が広範囲に伝わり、早く乾かすことができるので電気代が節約できます。

掃除機をかける時間を少なめにする

・片づけをしてから掃除機をかける

・掃除機をかける前に埃を床に落としておく

・掃除機を使う前にフィルターやゴミをとり吸引力を下げないようにしておく

・フローリングはモップ・水拭きで済ます

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